新年賀詞交歓会(令和5年1月27日)

【場 所】ハイアットリージェンシー東京(新宿)
【ゲスト】 幇間(ほうかん)の松廼家八好(まつのや はちこう)さん

令和5年1月27日、ハイアットリーゼンシー東京のB1F桃山において新年賀詞交歓会を開催しました。
令和3年、4年はコロナ禍で中止を余儀なくされましたが、本年は密にならないように注意しながら3年ぶりに開催しました。
ゲストには日本で6名しかいないという幇間(ほうかん)の松廼家八好(まつのや はちこう)さんをお迎えして、最近はなかなかお目にかかれない伝統のお座敷芸を披露していただきました。
お楽しみ抽選は、抽選コーナーの混雑を避けるため、予め当選番号を発表して各自が景品を引き取る形でしたが、大きな賞数本は、例年のように抽選箱を使って抽選しました。
運のよかった参加者は景品を二つ抱えての帰路になりました。
景品をご提供いただきました企業、団体様、厚く御礼を申し上げます。
参加者は83名でした。

▲理事長挨拶。一昨年は創立50周年を迎え、コロナ禍ではありますが、5月には総会を開催し、新たな一歩を踏み出しました。 県人クラブは今後の発展を期して歩んでいきたいと思います。
▲古賀友一郎議員による乾杯の音頭。ポストコロナで日常を取り戻す活動が全国で動き出しました。長崎も今年は長崎市長、佐世保市長の選挙があり、新しい長崎が展開されると思います。
▲壱岐焼酎で乾杯のあとは、しばらく歓談。
▲西岡秀子議員の挨拶。長崎発展のために皆様のお力添えをお願いします。
▲牧山広報部部会長の報告。「長崎倶楽部」No61を発行しました。 巻頭インタビューは昨年3月着任の大石知事です。
▲幇間の松廼家八好でございます。地方さんと一緒にまいりました。 噺家さんと違い、幇間は顔を上げたまま挨拶をいたします。
▲江戸の花火は、「たまや~」「かぎや~」と声をかけます。
▲理事長賞、玄海酒造賞、ディーソル賞、三輝工業賞、パサージュ琴海賞の福引です。
▲コロナ禍での苦労はありましたが、古川文化事業部部会長をはじめ、文化事業部で開催を準備してきました。
▲閉会の挨拶は藤島事務局長