第22回 在京長崎県下高校同窓会代表者の集い 11月22日、四谷地域センターに於いて、5年ぶりに在京長崎県下高校同窓会代表者の集いを開催しました。これまでは、笹川記念館で、パーティー形式で開催していましたが、今回は初めてのレクチャー形式での開催です。終了後は四谷に場所を移して懇親会を行いました。 参加は下記の20校(合計46名)でした。 長崎東、長崎西、長崎南、長崎北、長崎工、長崎商、佐世保南、佐世保北、島原、島原商業、大村、猶興館、松浦、平戸、川棚、海星、活水、長崎南山、青雲、対馬 ▲岸川常務理事による開会の挨拶 ▲今泉理事長挨拶 ▲司会進行は北澤文化事業部次長、高校同窓会から出席の方々、自治体から出席者の方々の紹介がありました。 ▲村田常務理事から、県人クラブの沿革の紹介がありました。当クラブは1971年に銀座吉宗のあったビルの7階で長崎関係者の憩いの場を提供する形で発足しました。初代理事長、今里広記さん、2代目、宮崎輝さん、現在6代目の今泉理事長までつないできています。また、会員募集のPRと県人クラブ会員の特典の説明がありました。 ▲各部会の活動紹介タイムです。まず、古川文化事業部長から各写真のイベントの説明がありました。 ▲文化事業部からは新年賀詞交歓会の画像です。 ▲おたくさの会(女子会)主催の国会見学会です。 ▲会員部会からは、長崎の食材を使った料理もりだくさんの会員デーの紹介がありました。 ▲広報部会は県人クラブの会報「長崎倶楽部」を発行するのが主な仕事です。 NO62が最新号です。 ▲情報部会の主な仕事は、ホームページ作成です。イベント開催の案内、各活動の報告ページを作成するほか、会報「長崎倶楽部」のアーカイブも作成しています。 ▲小柳文化事業部会委員から質疑応答・情報交換を行う旨アナウンスがあり、県人クラブと県人会を統合してはどうかという提案がされました。県人クラブ側からは大きなテーマですが、解決に向けて前向きに検討したいとの発言がありました。 ▲大村高校からはふるさと納税のような母校への寄付の形を長崎県で作ることができればとの提案がありました。 ▲30代くらいの若い人にメリット感があるようなものを提供してほしいとの要望が出ました。県人クラブ側からは、若い人の柔軟な視点から具体的な提案が欲しいとの回答がありました。この後、村田常務理事の挨拶で閉会となりました。 ▲四谷の「まうまう」に場所を移して、懇親会を行いました 撮影:内堀勝之、井上早苗