壱岐焼酎よもやま話ー歴史的背景とその魅力 [日時]平成25年3月29日 [講師]山内 賢明(やまうち けんめい) [場所]長崎県産業支援センター1階会議室 平成25年3月29日(金)、18時30分より県人クラブ1階で春の講演会を開催しました。 講師は玄海酒造会長で、当クラブの理事長・山内賢明氏です。 演題は「焼酎よもやま話」、蒸留酒について、麦焼酎の歴史的背景や製法、材料について、学術的話の中に楽しいトピックを交えての講演でした。 500年の歴史をもつ、壱岐の麦焼酎は改めて長崎県が誇る飲物と実感しました。 ▲山内賢明氏の著書、「壱岐焼酎」(長崎新聞新書)麦焼酎を育んだ壱岐の島の自然や歴史に基づいた麦焼酎文化論です。 ▲講師の山内賢明氏。壱岐についての様々な資料を用意していただきました。 ▲満員の聴衆 ▲懇親会の乾杯の音頭は、立石副理事長 ▲壱岐はWTO産地指定を受けた麦焼酎発祥の島です。壱岐スーパーゴールド22はモンドセレクションを11年連続受賞しています。 ▲こちらは25度の壱岐オールド。講演後の一杯はひと際おいしく感じます。 ▲〆は同じ壱岐出身の牧山常務理事(左端) 撮影:井上早苗