【場所】東京プリンスホテル 2F サンフラワーホール
【ゲスト】三遊亭らっ好(本名:井芹洋平さん)(佐世保出身 落語家)
令和5年7月19日(水)18時00分より、東京プリンスホテル 2Fのサンフラワーホールにおいて、4年ぶりとなる納涼親睦会を開催しました。
暑い日が続く最中、71名の方々が第29回目の納涼の夕べに集い、楽しいひと時を過ごしました。
ゲストには、佐世保市出身の落語家・三遊亭らっ好さんをお迎えしました。
らっ好さんは佐世保南高から長崎大学工学部に進学し落語研究会に所属。
2013年、全日本学生落語選手権・策伝大賞で決勝進出を果たして、落語家になることを決意。大学を4年で中退し、三遊亭好太郎の一番弟子として前座修業を始めました。「笑点」でおなじみ、三遊亭好楽師匠の初の孫弟子です。
枕話では長崎のお酒の話で会場を沸かせ、落語の演目は「替わり目」。リズミカルな夫婦の掛け合いを長崎弁で巧みに表現し、大いに盛り上がりました。
(撮影:中尾和美)