令和7年6月25日(水)午後6時より四谷・1F会議室において、今年2回目の会員デーを開催しました。担当地区は、平戸北松地区、諫早市です。今回はこれまでにまして、30名もの方々にご参加いただきました。
会員デーは事前登録なしで参加いただいていますので、事務局の見積もり人数で会場、料理を準備しています。今回は、うれしい見積ミスで、途中、急ぎテーブル配置を変更して参加の皆様に着席していただきました。
今回も下記の団体、個人の方々から豪華な差入れをいただきました。厚く御礼申し上げます。
<差入れ>
・ひらまさ、アジ、アオハタの刺身・・・平戸北松会 森様、中村一樹様
・日本酒、長崎美人2升 ・・・平戸北松会 森様、中村一樹様
・揚げかんぼこ類 ・・・平戸北松会 森様、中村一樹様
・諫早おこし(おみやげ用) ・・・玉木賢明様
・焼酎 ・・・岸川悟様
・インゲンの胡麻和え ・・・岸川悟様
・こんにゃくするめ ・・・みそ半様


「ご寄付いただいた皆様、ありがとうございました。企画、材料購入、料理といつものようにおたくさの会の女性陣にお世話になりました。」

・冷や汁(画面手前のカップ):材料は、アジの干物、麦みそ、きゅうり、みょうが、なす、シソ、小葱、いりごま。冷や汁の底のご飯は、調理室で炊いたばかりのご飯です。夏に人気の郷土料理です。
・なすの揚げびたし:当日午前中になすを油で揚げてだし汁に漬けました。
・ピクルス:セロリ、きゅうり、赤、黄色のパプリカ、玉ねぎを4時間ほど漬けました。
市販品の島原ソーセージ、しゅうまい、枝豆、みそ半提供のめずらしいこんにゃくするめも並んでいます。

・インゲンのごま和え:岸川会員部会長の自宅の畑で収穫されたインゲンを使って、奥様が手料理を提供してくださいました。
・平戸北松会提供のひらまさ(ヒラス)は、5キロ近くもあり、ぶりかと思う大きさ。東京ではなかなか口にすることがないアオハタ。漁獲量4割を誇る長崎のアジの刺身。 「長崎の魚はおいしか」とアッという間に売れてしまいました。

そして県人クラブに加入していただきました。


ゲストは、シンガーソングライターのタナカハルナさんです。大村から駆けつけていただきます。みなさま、どうぞご参加ください。

仲間が増えて、うれしい会員デーになりました。
(撮影 井上早苗)
